Posterous theme by Cory Watilo
lesserpanda

香港とシンガポール

シンガポールの人材紹介会社で働いている
大学時代の友人が出張で香港に来た。

会うのは3年・・・4年ぶり?

個人的に親しかったわけではないけど
巡りめぐって異国の地でこうして2人で飲む日が来るとは。
なんとも不思議な気分。

シンガポールと香港は
どちらも小さいながらも思い切った政策や
ポジショニングで存在感を出していて
なんとなく似ている印象を持っていたけど、
どうやらそうでもないらしい。

街並みとか雰囲気とか、都市としての様相だけじゃなく
彼の専門領域である求人市場も違うようで。

意外なことに、
香港の人材市場の方がグローバル人材のニーズは高いんだとか。
逆に言うと、シンガポールの方が
語学が駄目でも(日本語しか話せなくとも)就ける職は多いだろうとのこと。
給与水準がシンガポールの方がだいぶ低いからかもしれないけど。

たしかに香港では日本人向け求人マーケットは
営業職が中心でそう大きくはないし、
日本の国際社会での存在感を考えると需要が増えるとも考えづらい。
かといって一般求人だと英語が母国語の欧米人や
英語・広東語・北京語の3言語だけでなく
更には日本語まで話す香港人が競争相手になるので
ものすごくハードルが高い。

なるほどねぇと思う一方で、
でも、こっちで働き始めてから
(ほぼ完全にローカライズされた会社にいるからかもだけど)
英語が話せることとクロカルマインドの有無は
必ずしもイコールじゃないんだななんて
ひしひし感じていたので
正直腑に落ちない感もあるんだけど。

まぁ、似ているようで似てないらしいシンガポール、
近いうちに直に見てみたいななんて思った夜でした。